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【12月度】中間責任者会議の実施内容と今後の取り組みについて

執筆者の写真: 釘崎野薔薇釘崎野薔薇

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。


2024年12月19日(水曜日)、株式会社Voleurの中間責任者会議を実施いたしました。本会議には、月初会議同様、社外取締役である天利氏(元株式会社日立製作所)にもご参加いただき、活発な議論が交わされました。


今回の主要な議題は、次のクールに向けた明確な目標設定についてです。

3分間スピーチを行っている

このルールは、4月から9月を上期10月から翌年3月を下期とし、年間の利益目標を設定するものです。また、上期中間(7月)、下期中間(12月)を設け、期の中間に補正と目標達成までの計画を立てゴールを見失ないわぬよう取り組んでいきます。


以下、本会議での議論内容および今後の具体的な取り組みについて詳細にご報告いたします。


目標設定の重要性とその効果


責任者会議では、まず目標を明確にすることの重要性について議論が交わされました。短期的な目標と長期的な目標を明確化することで、以下のような効果が期待されます。


進捗状況の見える化

明確な目標を設定し、それを細分化して進捗を定期的に確認することで、課題や改善ポイントが早期に把握できます。


部門間の連携強化

共通の目標に向けた取り組みを行うことで、部門間の連携がよりスムーズになり、企業全体としての成果向上が期待されます。


従業員のモチベーション向上

ゴールが明確であるほど、従業員一人ひとりが自らの役割を理解しやすくなり、目標達成に向けた意欲が高まります。


今後の取り組み

俺の宝物大輔がみんなの前でプロジェクターに映し出された内容を説明している。

今回の会議では、次のクールに向けた以下の具体的な取り組みが決定されました。


データ分析の活用

上期および下期に収集された業績データを基に、達成率や改善点を定量的に評価。これにより、次の期の戦略をより効果的に立案します。


従業員教育の強化

中間時点での評価を通じて、各社員が求められるスキルや知識を再確認し、教育プログラムを強化します。特に新規従業員に対しては早期戦力化を目指します。


販路拡大に向けた試験的プロジェクト

地域限定の新規キャンペーンや提携企業の拡大を視野に入れたプロジェクトを推進。これにより、下期までに新規顧客獲得数を増加させる計画です。


結び

ビリヤード台の前で3人の男がキメ顔している

今回の中間責任者会議を通じて、次のクールに向けた明確な目標設定の重要性が再確認されました。この新しい取り組みを起点として、ヴォルールでは各事業部門が連携し、計画的かつ柔軟に目標達成に向けた行動を実行してまいります。


また、成長過程で得られたデータやノウハウを蓄積し、それを基にさらなる改善と挑戦を続けることで、より持続可能で強固な企業基盤を築くことを目指します。


これらの取り組みを成功させるためには、これまで同様、皆様からの温かいご支援とご協力が欠かせません。今後も、より多くの価値を創出し、社会へ貢献できる企業として邁進していく所存でございます。


引き続き、皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。


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