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【1月度】中間責任者会議で見直す2025年度目標と具体策の掘り下げ

執筆者の写真: 釘崎野薔薇釘崎野薔薇

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。


2025年1月22日(水曜日)、株式会社Voleurの中間責任者会議を実施いたしました。本会議には、ご多分漏れず社外取締役である天利氏(元株式会社日立製作所)にもご参加いただき、活発な議論が交わされました。

モニターを使い、株式会社Voleur統括本部長が本責任者会議の概要を説明している。

新年の幕開けから数週間が経過し、ヴォルールでは「中間責任者会議」を開催しました。本会議では、2025年度目標の具体的な掘り下げを行い、各事業部ごとに実行可能な戦略を見直しました。以下に、会議の内容を3つの視点でまとめます。


1. 会議の目的と全体目標の再確認

全体目標の再確認をモニターを使って株式会社Voleur主任荒木が説明している。

(1) 中間責任者会議の意義


1月度の中間責任者会議では、全社的な目標の達成に向けて各事業部の具体案を深掘りしました。全体目標は「人材」「Web」「通信」の3事業の力を結集し、社会的課題を解決すること。この目標を実現するために、事業ごとの戦略を詳細化しました。


(2) 2025年度の全体目標


• 社会的価値の向上:事業活動を通じて1つでも多くの社会課題を解決する。

• 売上成長の確保:前年比20%増を目指す。

事業のシナジー強化:3事業が連携して目標を達成する体制を整える。


2. 事業別の具体策と課題の掘り下げ

株式会社Voleur統括本部長が目標に対する具体案をモニターを使いながら説明している。

(1) 人材事業:成長と社会貢献を両立


• 採用支援の強化

弊社の集客力を活かした集客ツールを通じたWebデザイナー採用支援を拡充し、求職者と企業を結びつける役割を担います。


• 教育プログラムの改善

派遣社員向けに、業界ニーズに応えるスキル研修を導入。さらに、教育を受けた人材を他企業に紹介する仕組みを強化します。


(2) Web事業:地域密着型のサービス展開


• 厚木市を拠点とした地域支援

地域の中小企業に特化したWeb制作や広告運用サービスを展開。顧客との直接的なつながりを重視します。


• 制作効率の向上

AIツールを導入し、迅速かつ高品質なWebサイト制作を可能に。顧客の多様なニーズに応えます。


(3) 通信事業:暮らしを支えるインフラの整備


• 中小企業向け通信プランの提供

コストパフォーマンスに優れた通信プランを提案し、企業の運営コストを削減。


• サポート体制の充実

技術サポートを強化し、クライアントが抱える通信課題を迅速に解決。信頼性の向上を目指します。


3. 社会課題解決に向けた決意と展望

株式会社Voleurの塚越専務が3分間スピーチを行なっている。

(1) 持続可能な取り組みの重要性


今回の会議で策定された具体策は、全社員が社会的意義を意識しながら活動することを前提にしています。各事業部が互いに協力し、課題解決型のビジネスモデルを確立することを目指します。


(2) 会社の存在意義を胸に、未来へ邁進


ヴォルールは「社会の課題を1つでも多く解決できる会社」であることを存在意義としています。この理念を実現するために、社員一同が全力を尽くして取り組む所存です。


結びに

みんなで目的地に向けて、それぞれのスタート地点に立っている。

ヴォルールは、「人材」「Web」「通信」の3つの事業を通じて社会の課題に向き合い、1つでも多くの解決策を提供できる会社でありたいと考えています。


2025年度は、これまで以上に事業同士の連携を深め、私たちに関わる全ての方々に価値を届ける1年にしたいと決意しています。


社員一同、この目標に向かって全力で取り組んでまいりますので、未来へ共に歩むパートナーとして引き続き皆さまのご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


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