SDGs
SDGsへの取り組み
よいサイトをつくり、発信することで、世界をよい方向へ変えていくことができる。ヴォルールは、そう信じています。
株式会社Voleur(ヴォルール)が設立したのは、2021年1月13日。イベントを通じて地域を賑わし愛される活動をすることが創業当初から私たちの明確な使命でした。
私たちは使命の遂行にあたり「ちょっと多めの“おまけ”を提供する」という理念を持ち活動してきました。
多めの“おまけ”を実現するために、イベントへの周知をwebで行うことから弊社のweb事業「WASABI」がスタートしました。
WASABI開始後には、多くのお客様から集客の依頼や周知の依頼を受けて参りました。
もちろんweb上でも“おまけ”を欠かさず制作物は常に検索上位表示となっております。
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標(SDGs:持続可能な開発目標)が記載されていたことを知り「webのチカラ」で世界を良い方向へ変えていくことを決めました。
働く人たちの健康、安全、人権を守るための情報発信。
さまざまな事情で学ぶことができない地域の人々に学びと情報共有の場を届けることなど、ヴォルールは、webのチカラを通して社会との調和と、持続的な発展を目指し、事業を通じた社会課題の解決に取り組んでいます。
また、国内外の課題を解決するには、お客様をはじめとしたステークホルダー(関係者)との協力が欠かせません。
ヴォルールは業界を超えてさまざまな関係者と連携し、持続可能な社会の実現を目指します。
香港、カンボジアにおける支援
香港ではエンジニアの基礎となる学びを無償提供
カンボジアではフンセンロンチャック州に小学校を2校寄贈しました。
ヴォルールはESD(持続可能な開発のための教育:Education for Sustainable Development)に取り組んでいます。
この教育では人格発達や自律心、判断力、責任感などの人間性を育み、他人や社会との関係性、自然環境との関係性を認知して「関わり」や「つながり」を尊重できる個人を育成することを重視しています。
これにより、全ての人が質の高い教育の恩恵を享受し、持続可能な社会作りの担い手を育んでいくことを目標に取り組まれています。
働き方改革の実現と発信
日本は先進国の一つですが、いまだに男女間の雇用格差、ブラック企業の存在が課題としてあります。
多くの人がより自分らしく働けるようにと、昨今では政府が「働き方改革」を提唱。
残業時間の短縮や生き生きと働ける職場の実現、柔軟な雇用の推進などを実施しています。
ヴォルールでは高い集客能力を活かし、多くの求職者と人材不足で苦しむ企業様を集い厚生労働省の認可のもと
望まない就職、見込み残業時間超過企業への改善に努めております。
お互いの違いを認め合い、理解する
物価高の昨今において、香港に来ることのできない参加者や体の不自由な参加者には往復の交通費と旅費の支援、パソコンの贈呈を香港のShakir社と共に行っております。
ヴォルールでは、積極的なボランティア活動への参加と地域の啓発イベントに参加・主催を行っております。
募金活動や障害者支援と雇用、ジェンダーギャップ会議への参加を積極的に行うのはもちろんのこと特設Webページを開設し多くの参加者を集っております。
また、香港での勉強会の際にはあらゆる国の参加者を招きそれぞれの違いを理解しながら学び、つながりを尊重した環境作りをしております。
Webでの情報発信
ヴォルールでは、SDGsに関するイベントの告知の依頼を受け集客を行ってきました。
2030年に向け益々の活動を続ける日本の企業様はもちろんのこと、Shakir社をはじめとする香港の企業様、NPO法人の楠様にご尽力いただき輪を広げているカンボジア企業の皆様
皆様と共に株式会社ヴォルールは、
世界の現状を理解し学び、SDGsの目標達成のために協力できる取り組みを全力で邁進して参ります。