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執筆者の写真釘崎野薔薇

【今日から使える】世界一わかりやすいSEO対策の説明

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

圧倒的な集客を最大の強みとする弊社には、おかげさまで毎日たくさんのお問合せをいただいております。


そこで、最もよく聞かれるのが「SEOって結局なんなの?」

結論先出しで、「文章は読まれない」と書いてある。

企業・個人の方に、恐らく多くの営業電話が毎日かかってきていることでしょう......

高額な代金を支払い騙された方もかなり多く存在していると思います。


ネット上には、多くの「SEO対策とは?」や「SEO対策を簡単解説」などの記事がごまんとありますが、タメになるようなわかりやすい記事は1つもありません。


その理由は、明快でSEO対策を実際に生業としていない業者が記事を書いているからです。


本来、SEO対策に自信のある会社は営業をしません。

なぜなら営業をしなくてもSEO対策により集客できるからです。


もちろん、弊社もSEO対策に関する営業は完全に受注のみで営業をせずとも6ヶ月先まで予約が埋まってしまっている現状です。


同じことを伝えたい広告だが、2パターン用意されており、どちらが見やすかを見る人に問いかける写真。

今回の記事では、【今日から使える】世界一わかりやすいSEO対策の説明というタイトルの通り、全員がわかりやすくSEO対策を理解できるよう「図」や「写真」を交えてご説明してまいります。




















インターネット上のWEBサイトや動画、広告などの全ての要素を擬態化して配置している写真

では早速、5つの項目に分けた「SEO」のイロハを徹底解説していきます 。忙しい方にも読みやすいように簡潔かつわかりやすく進めてまいります。


SEOとはなんなのか?

SEOを説明できるようになりたい!

SEOを仕事にしたい!


あなたの期待に応えます!!



└クリック率のぶっちゃけた話

整頓された綺麗なデスクの上にノートパソコンが1台置いてある。

SEOを集客源として生かすためには、検索結果の上位に表示され続けなくてはいけません。こちらは、アメリカのSI STRIX社が8000以上の検索キーワードと数十億の検索結果から調査した、Google検索順位とクリック率(CTR )の関係です。


*Google検索順位とクリック率(CTR )の関係図









1位のCTRは30%近くありますが、4位以下になると10%未満にまで落ち込んでいます。このことからも、キーワードの種類や記事タイトルによる差はあるものの、基本的には1位から3位に入らないと、ある程度の検索流入が得られないことがわかります。

したがって、SEOの集客源とするならば、ただ1ページ目に入るだけでなくその中でも上位に食い込まないといけません。


まとめると、SEOで1位を獲得しても「全体の3割」にしか見られない。

2位以下になると、さらにその半分以下となりクリック率はかなり低くなり流入は見込めないということになります。


└検索エンジン(Googleで上位に表示される工夫)の仕組み

エンジンの仕組みを話し合う工場の男女2人。モニターにある図を説明しあい理解を深めている。

検索エンジン(たとえばGoogle)では、たくさんのウェブサイトの中から、あなたが知りたいことにぴったり合うページを探してくれます。ウェブサイトが上位に表示されるようにするためには、いくつかの工夫が必要でありその方法を下記にまとめております。









└広告(スポンサー)との違い

女性がパソコンの広告を見ている手元の写真。ネイルはオレンジ

広告費をGoogleに支払う場合に基本的には1クリックN円という形で、広告費に当てた金額分最上位に上がり続けます。クリック数が満額を超えると自動的に最上位ではなくなり下層表示に戻ります。SEO対策されたサイトとの違いは、即効性の有無です。SEO対策されているサイトはクリック数やGoogleへの課金は関係なく「より多くの間口」で集客が可能になります。






2. SEOの主要な要素

料理に欠かせない無数のスパイスが棚の中に綺麗に整頓されている。

SEOの重要な要素として、「上位表示」「信頼性」「コンバージョン率」「キーワード選定」が挙げられます。噛み砕いて説明して聞きます。



あなたが「おいしいコーヒーの作り方」を調べたいと思って、インターネットで検索したとします。検索結果のリストにはたくさんのページが出てくるけど、ほとんどの人は一番上のページから見ますよね。

もしあなたのウェブサイトが一番上に表示されると、たくさんの人がそのページをクリックして見てくれる可能性が高くなります。これが「上位表示の効果」です。











あなたがコーヒーを売っているとします。最初は、1日に10人くらいしかお店に来なかったけど、友達が「このコーヒーすごくおいしいよ!」と言って広めてくれました。すると、次の日には50人、さらに次の日には100人が来てくれるようになりました。このように、お店に来る人が増えることを「トラフィックの増加」と言います。

インターネットでも同じで、あなたのウェブサイトに来てくれる人が増えると、トラフィックが増えたと言います。



あなたが「おいしいコーヒーの作り方」を調べているとします。

AさんとBさん、二人のクラスメートがコーヒーの作り方を教えてくれると言いました。Aさんは、いつも美味しいコーヒーを作って持ってきてくれる子で、みんなから「コーヒーの達人」と呼ばれています。Bさんは、まだコーヒーを作ったことがありません。この場合、どちらを信じますか?たぶん、Aさんですよね。なぜなら、Aさんはすでにみんなから信頼されているからです。

インターネットでも同じで、ウェブサイトが信頼されると、みんながそのサイトの情報を安心して使えるようになります。





あなたがコーヒーを売るお店を開いたとします。最初は10人がお店に来ても、そのうちの1人しかコーヒーを買ってくれませんでした。でも、お店の飾りつけを工夫して、試飲を無料で提供するようにしたら、10人中3人がコーヒーを買ってくれるようになりました。これが「コンバージョン率の向上」です。


インターネットでも同じで、ウェブサイトに来てくれた人が商品を買ったり、会員登録をしたりする割合が増えることを言います。





たとえば、あなたが「恐竜のことを書いたブログ」を作ったとします。もし、「恐竜」という言葉をたくさん使っていると、恐竜について知りたい人が「恐竜」と検索したときに、あなたのブログが見つかりやすくなります。逆に、「恐竜」という言葉をあまり使わないと、恐竜について知りたい人に見つけてもらいにくくなります。

























SEO対策に関するキーワード選定をわかりやすく図式にした写真。基礎から目指すゴールまでの道のりがわかりやすく書いてある

軸となるメインキーワード「コーヒー」+軸に関連する「より詳細な情報」










SEOの目的は、検索結果で上位に表示されることで、より多くの訪問者(トラフィック)を獲得し、サイトの信頼性を高め、最終的にコンバージョン率(購入や問い合わせなどの成果)を向上させることです。


3. リンクビルディング

5人の男女がリンクビルディングに関して話し合って内部の意見と外部の意見を取り入れている会議風景

あなたが学校で「コーヒー作りが上手な人」として知られたいとします。もし、他のクラスメートや先生が「○○くん(ちゃん)はコーヒー作りがとても上手だよ!」とみんなに紹介してくれたら、あなたのことを知らない人も「本当に上手なんだ!」と思ってくれますよね。


インターネットでも同じで、他のウェブサイトが「このサイトはとても良いよ!」とリンクを貼って紹介してくれると、たくさんの人があなたのサイトを見に来てくれるようになります。そして、検索エンジンも「このサイトは信頼できるんだな」と思って、もっと上のほうに表示してくれるようになります。





あなたが「動物のサイト」を作っているとします。サイトには「猫についてのページ」と「犬についてのページ」があります。猫のページを読んでいる人が犬のことも知りたいと思ったら、猫のページに「犬のページへ行くリンク」があれば、簡単に犬のページに移動できます。これが内部リンクです。





あなたが「恐竜のサイト」を作っているとします。恐竜について詳しく説明しているけど、もっと詳しい情報が他のサイトにあるとき、そのサイトへのリンクを貼ります。これが外部リンクです。たとえば、「もっと詳しく知りたい人はこちらのサイトへ」と書いて、リンクを貼っておくと、見に来た人がそのリンクをクリックして、他のサイトに行くことができます。




内部リンクはサイト内のページ間のリンクで、ユーザーが情報を見つけやすくするために重要です。外部リンクは他の信頼性のあるサイトからのリンクで、サイトの評価を高め、検索エンジンの信頼を得るために必要です。



























上記のように「URL」を検索バーに入れないと表示されない場合から、「お店の名前」を入力して出てくる一般的なパターンと「寿司屋」というビッグワードで出てくる場合での3パターンがあります。



4. 継続的なSEOサイクル

継続的にどこまでも続く線路
































































5. ”ズバリ”のコーナー

秘密を公開されて喜んでいる笑顔と驚きの表情の少年

先に述べた通り、SEOに関する営業電話は正直怪しいところがあります。

なぜなら、本当にSEO対策が得意なのであれば営業せずとも、依頼が鳴り止まないからです。


例えば、この記事も同じです。

わかりやすい説明と写真、雰囲気を変える吹き出しによって「あなた」にここまでの記事を読んでもらえました!


ちなみに、ここまでの文字数は「 5433文字 」です。

5000文字なんて、なかなか読めないですよね......。


その文字の多さを感じさせず、教育、販売をしていくのがSEO対策です。



























さいごに

フルーツが6個並んでいてTHANKSとそれぞれ彫られている。

包み隠すことなくこれ以上でもこれ以下でもない全てをお話ししてきました。

弊社では、ホームページ制作、ECサイト制作、既存サイトの管理、そのほか集客に付随する一才の業務を得意としております。


Webでの困りごと、SEO電話に騙された等の相談がございましたら、下記問い合わせ窓口より問い合わせください。



引き続き、株式会社Voleur(ヴォルール)をよろしくお願いいたします。




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