パートナーシップ構築宣言の認定

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、株式会社Voleur（ヴォルール）は「パートナーシップ構築宣言」の認定を受けましたことをお知らせいたします。

本宣言は、事業者がサプライチェーン全体の付加価値向上を図り、大企業と中小企業が共存共栄できる持続可能な関係を構築することを目的としています。ヴォルールは「発注者」の立場として、代表取締役 中村隆哉の名のもと、以下の2点を宣言いたします。

（１）サプライチェーン全体の共存共栄と新たな連携

• オープンイノベーションの推進

• IT実装による業務効率化

• 環境負荷低減（グリーン化） など

（２）下請企業との望ましい取引慣行（「振興基準」）の遵守

特に以下の5つの重点課題について適正な取引を実施いたします。

1. 価格決定方法の適正化

2. 型管理などのコスト負担の公平化

3. 手形などの支払条件の改善

4. 知的財産・ノウハウの保護

5. 働き方改革等に伴う影響の適正化

結び

本制度は、内閣府・中小企業庁・全国中小企業振興機関協会の3つの機関により認定されるものであり、ヴォルールもこの理念に基づき、取引先企業との健全な関係構築に取り組んでまいります。

特に、当社が取引を行うKDDI、リクルート、Googleといった大企業との連携を引き続き強化するとともに、中小企業のクライアント様とも透明性の高い、公正かつ円滑な取引を推進してまいります。

ヴォルールは今後も、パートナー企業の皆様と共に成長し、持続可能なビジネス環境の実現に向け尽力してまいります。

引き続き皆さまのご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。