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執筆者の写真釘崎野薔薇

【施工事例】シャッターマーキング

更新日:7月13日

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

今年で4期目に邁進している弊社は、もともと「デザイン制作」「集客力」が売りの会社です。

2024年4月に株式会社AIRRISE様より、シャッターマーキングの「デザイン」と「施工」のご依頼をいただきました。


1, シャッターマーキングとは?

弊社がデザイン・施工後に株式会社AIRRISE様に納品させていただいたシャッターマーキング

写真:弊社がデザイン・施工後に株式会社AIRRISE様に納品させていただいたシャッターマーキング


シャッターマーキングとは、シャッターにグラフィックプリントされたシートを施工して、営業時間外のお店をアピールする広告です。会社名や電話番号、定休日、営業時間、デザインなどを表現することができます。

文章提供:AI による概要は試験運用


シャッターマーキングは以前より、宣伝広告の手法として用いられてきました。ですが、このシャッターマーキングを知らない方も多いと思います。その理由は、業者(施工できる職人)があまりにも少ないためです。


街中で見かけるシャッターマーキングは、プロフェッショナルが施工するのではなく、あくまで素人が器用に丁寧に施したものが多く存在しています。


近年では、職人不足から「シャッターマーキング」施工そのものの価格が高騰している現状です。


そんな中、弊社では持ち前の「デザインをカタチに」する能力を活かし、デザイン制作から施工まで一貫して丸投げしていただけます。

もちろん電話番号や社名のみの安価なものから、ロゴやイメージキャラクターを入れたきめの細かいこだわり抜いた施工まで可能でございます。



2, シャッターマーキング施工依頼の際の注意点

株式会社AIRRISE様の施工過程の詳細確認写真

写真:株式会社AIRRISE様の施工過程の詳細確認写真

詳細:シャッター全体(W4200 x H4100)

分割:左側(W2050 x H4100)、右側(W2050 x H4100)


シャッター・鉄扉にフィルムの施工において、シャッターの凸凹部分にフィルムをしっかり追従させることが重要。


シャッターの凸凹部分にフィルムをしっかり追従させることで浮きやシワが発生しなくなるので、業者選定の際には「追従能力」の有無を確認する必要があります。












結論経験豊富な業者(シャッターマーキング施工職人)に依頼をすることをお勧めいたします。

「経験値」を知る方法は簡単で、「実際の施工事例を見せてください!」のみです。


そこで、デザイン写真や施工後の制作物の写真がない業者は、2次受け3次受けの可能性が高いです。

高額なお金は技術料に払うべきで、仲介手数料に払うべきではありません。



3, この内容を投稿する理由

株式会社Voleurの人材事業でのクライアント先のオフィス

今年2024年1月より人材事業を展開している弊社ですが、締結クライアント先へ訪問する機会が多くあります。


訪問した際に「あれ?看板変わりました?」と尋ねることが多い中で、返答のほとんどが「聞いたことのない業者での高額な施工でした。


首都圏だけにとどまらず、過疎化の進む地方での就職に力を入れている分、ビルよりもシャッターに目を向けることが多くなり気づけたことでした。


もちろん首都圏でも、看板制作会社ではなくデザイン会社へ委託し高額な仲介手数料を払って看板を制作しているクライアント様も多数いました。


上記の理由から、弊社の掲げる「ちょっと多めの`おまけ`を提供する」とVISIONに掲げる弊社の理念を邁進するためにこの記事を上げることにいたしました。


この記事を見られている方は弊社に関わりを持っていただける方々であると思っております。


修正や相談でも構いません。

看板の制作・施工依頼はお気軽に弊社へお問い合わせください。



引き続き、よろしくお願い致します。


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