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飯山小学校の全学年にキャリア授業を実施。「好き」がわからないときは、「苦手」もヒントに

株式会社Voleur役員
4 分前
読了時間: 3分

株式会社Voleurは、2026年9月29日・30日の2日間、飯山小学校の小学1年生から6年生までの全学年を対象に、キャリア教育の授業を行いました。

教室で教壇に立ち小学生に授業している男性

今回の授業で伝えたのは、将来の仕事を今すぐ決めることよりも、自分の気持ちを知ることの大切さです。仕事の紹介やクイズ、配布資料「じぶんたんてい」を使ったワークを通して、一人ひとりの「好き」「苦手」「やってみたい」を考える時間をつくりました。


働く人の相談相手として、一緒に「その人に合う」を探す

教室で教壇に立ち小学生に授業している男性

授業では、Voleurが取り組む人材派遣・人材紹介の仕事内容について紹介しました。


私たちが大切にしているのは、仕事を紹介するだけでなく、働く人の相談相手となり、その人を深く理解することです。何が好きなのか、どんなことが苦手なのか、どのような働き方を望んでいるのか。一人ひとりの思いを聞きながら、自分に合う仕事や、やってみたいことを一緒に探しています。


子どもたちにも、好きなことや得意なことは人によって違い、その違いがさまざまな仕事や社会の営みにつながっていることを伝えました。


「嫌い」「苦手」は、自分を知る大切なヒント

教室で教壇に立ち小学生に授業している男性

「好きなことは何?」「将来、何をやりたい?」


そう聞かれても、すぐに答えが浮かばないことがあります。それは子どもだけでなく、大人も同じです。一方で、「嫌いなこと」や「苦手なこと」は口にしづらいものです。例えば、「トマトが嫌い」と言って「食べなさい」と注意されるように、苦手を伝えること自体が悪いことだと感じてしまう場面もあります。


今回の授業では、次のメッセージを大切にしました。

好きなことや、やってみたいことがわからないときは、嫌いなことや苦手なことから考えてみてもいい。そこに、新しい発見があるかもしれない。


例えば、大勢の前で話すことは苦手でも、一対一なら落ち着いて話せるかもしれません。そこから、人の話をじっくり聞くことが好きだと気づくこともあります。「何が苦手なのか」「どんな場面でそう感じるのか」を考えると、自分が安心できる環境や、力を発揮しやすい条件が見えてきます。嫌いや苦手を見つけることが、好きや得意を見つける近道になることもあるのです。


嫌いなことや苦手なことがあるのは、いけないことではありません。 その気持ちも、自分を知るための大切なヒントです。


決めつけずに、まずは少しやってみる

教室で教壇に立ち小学生に授業している男性

もう一つ伝えたのは、体験してからわかることもある、ということです。

 

「難しそう」「自分には向いていなさそう」と感じていても、実際にやってみると、意外な楽しさや好きなことに出会えるかもしれません。


苦手な気持ちを大切にすることと、新しいことに挑戦することは、両立できます。苦手だからと自分の可能性を閉じず、やり方を変えたり、誰かに助けてもらったりしながら、小さく試してみる。その経験も、自分を知るヒントになります。


授業の最後には、「今、将来の夢を決めなくてもいい。好き・苦手・やってみたいを、これからたくさん集めよう」と伝えました。


ICT教育からキャリア教育へ、学校との関わりを広げて

教室で教壇に立ち小学生に授業している男性

Voleurは日頃から、飯山小学校でICT授業の講師を務めています。Chromebookを活用し、Canvaなどの使い方を指導するほか、夏季実技研などでは教職員の皆様に向けたICT研修も行っています。


また、2026年度からは、当社の福住隆哉が飯山小学校の学校運営委員会の委員に選任されました。ICTの活用支援に加え、キャリア教育や学校運営への参画を通して、教育に携わる活動の幅を広げています。


これからも、働く人に向き合う事業で培ってきた視点と、教育現場での関わりを生かし、子どもたちが自分の可能性を見つけるきっかけを届けてまいります。今回の授業の機会をくださった飯山小学校の先生方、そして参加してくださった児童の皆様に、心より感謝申し上げます。


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