平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
本日、2024年9月19日(木曜日)株式会社Voleur9月の中間責任者会議を行いました。
本会議では、ご多分に漏れず社外取締役の天利さん(株式会社日立製作所)に参加いただきました。内容としましては、販路拡大の動きに関する進捗に対してです。
具体的な施策と解決策をガバナンスを効いた風通しの良い空間で議論いたしました。
写真:2024年度 9月度中間責任者会議の風景
応募者が殺到し、内定者が続出している今日。
さらに、質の高い就職活動によって求職者様はもちろんのことクライアント様においても、満足して輝く未来が想像できる時間をどのように増やしていくかを議論しました。
昨今では、人材事業を営む企業は多く存在します。
その中でヴォルールが営む人材事業(TOYBOX)がどのように強みを理解し活かせるかが重要になってきます。
イキイキした学生から、落ち着きと知識を兼ね備えた転職者まで幅広くサポートしている中での最大の強みは「寄り添い」と「思いやり」であるとヴォルールは考えております。
理想とする仕事の求人票を提示し、希望に添えたら今までの傾向と面接やエントリーシートのデータをもとに再編成し内定までを最短ルートで導いております。
ただ、今回の最大の問題点であった議題は、他社エージェントを使った学生がヴォルールの噂を聞きつけせっかくの内定を取り消し、「ヴォルールで希望の企業へ入りたい!」と懇願する数が急増したことにあります。
TOYBOXが目指す目標
厚生労働省の認可を受け、人材事業を開始して以来ずっと変わらない想いがあります。それは"第二新卒という言葉をなくす"ことです。
目的と背景を考える中で、求職者様と就職先会社様がWinであればヴォルールは良いと考えております。
一番最低なのは、紹介会社だけがWinなことです。もちろん紹介会社がいなければ成り立たない部分もありますので一概には言えません。
ですが、求職者の気持ちや希望を考えずお金のためだけに紹介をしている会社の話をよく耳にします。結果として短期退職し第二新卒という括りになってしまいますし紹介先企業は気分が晴れません。
なので、先に挙げました「内定を取り消し」希望する会社に入るためのサポートを懇願する学生をサポートすることは決して間違っていないという判断に至りました。
結びに
写真:2024年度 1月29日行われた 渡部建さんの講演会(左:弊社代表 右:渡部建さん)
渡部建さんは、講演会時に「思いやりを持った行動」という言葉に触れておりました。
やはり、世のため人のためを思った行動が人としての核として大切にすべきポイントということがよく理解できました。この志をヴォルール一同で合わせて進んでいきたいと思っております。
厚生労働省に弊社の記載があるために、毎日多くの問い合わせをもらっております。
しかし、まだまだ紹介先企業様のお力添えを希望しております。
多様な業種において、地域柄を含めヴォルール(TOYBOX)としましては、満足しておりません。
つきましては、人材不足に悩んでいる企業様もしくは、業績好調のための人材確保等においてお困りの企業様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
世の中の「不」を無くすため、皆様の今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
すべては
”ひとりでも多くの人が輝ける社会へ”
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