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厚木市SDGsシンポジウムで登壇 〜地域と共に育むシビックプライド〜

執筆者の写真: 釘崎野薔薇釘崎野薔薇

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、ヴォルールは「あつぎSDGsパートナー認定企業」として、厚木市が主催するSDGsシンポジウムに登壇いたしました。当日は多くの企業や学生が出席し、ヴォルールのSDGsへの取り組みを紹介するとともに、今後は地域とともにSDGsの活動を推進していくことをお伝えしました。

男性が登壇し、SDGsの取り組みについて発表している

写真:ヴォルールの代表が登壇しSDGsへの取り組みを話している。


SDGsシンポジウムでの発表内容


1. 教育支援を通じた地域貢献

SDGsを題材にして教育支援を通じた地域貢献と記されている資料

ヴォルールは、厚木市の未来を担う若者たちの育成に力を入れています。地元の学校と連携し、IT教育の支援や職業体験の提供を行っています。

具体的には、小学6年生を対象にキャリア形成の授業を実施し、全学年向けのプログラミング教室を開講。さらに、中学・高校ではハローワークや学校と連携し、インターンシップや職場見学の機会を提供しています。

これにより、若者たちが地元でのキャリア形成に前向きになり、地域への愛着や誇りを育むことに貢献しています。


2. 環境への取り組み

SDGsを題材にして環境への取り組みと記されている資料

ヴォルールは、環境負荷の軽減に向けた取り組みを進めています。

社内ではペーパーレス化を推進し、消費電力軽減するための残業ゼロの方針を徹底。また、企業間の契約書の締結をクラウドサインで行うことで、紙の使用削減にも貢献しています。

こうした取り組みを通じて、社員一人ひとりの環境意識を高め、地域全体の環境意識向上にも寄与しています。


3. 多様性と包摂性の推進

SDGsを題材にして多様性と包摂性の推進と記されている資料

ヴォルールは、多様な人材が活躍できる職場環境を構築しています。

性別・年齢・国籍・障がいの有無を問わず、すべての社員が自分らしく働ける環境を整備。特に通信事業では、ケータイショップへの人材派遣を行い、国籍を問わず雇用することで、多様なお客様に対応できる体制を確立しています。

これにより、地域社会の多様性を尊重し、すべての人が活躍できる環境づくりを推進しています。


4. 地域文化の継承と発信

SDGsを題材にして地域文化の継承と発信と記されている資料

ヴォルールは、厚木市の文化や伝統を次世代に継承する取り組みも進めています。

厚木鮎まつりマルシェイベントへの協賛・参加を通じて、地域文化の発信に貢献。市民の皆様と共に地域の魅力を再発見し、シビックプライドの醸成を促しています。


5. 持続可能なビジネスモデルの構築

SDGsを題材にして持続可能なビジネスモデルの構築と記されている資料

ヴォルールは、持続可能な社会の実現に向けた事業活動を展開しています。

地元企業と連携し、地域経済の活性化を推進。紙媒体の広告からWeb広告へのシフトや、深刻な人材不足を解消するための働き手が集まる企業づくりを進めることで、持続可能なビジネス環境の構築に取り組んでいます。


結び

SDGsの公式ロゴの真ん中に株式会社Voleurのダイヤのロゴが入っているロゴ。

ヴォルールは、地域社会と共にSDGsの目標達成に向けた取り組みを進めてまいります。

今回のシンポジウムを通じて、「SDGs達成のために自分には何ができるか?」と考えるきっかけとなれば幸いです。


今後も行政や教育機関と協力しながら、持続可能な社会の実現に向けた活動を続けていく所存です。

世の中の『不』を無くすため、皆様の今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

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男性が登壇しSDGs X Voleurとモニターに映し出されたものが厚木市に響いている

男性が登壇しSDGs X Voleurとモニターに映し出されたものが厚木市に響いている

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