一手先を見据えた行動へ──2025年5月 中間ミーティングで進捗と変化を共有
- 釘崎野薔薇
- 5月15日
- 読了時間: 3分
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2025年5月15日、株式会社ヴォルールでは、毎月恒例の「月初責任者会議」の内容を振り返る形で、月中の進捗と改善策の実行度を確認する中間ミーティングを実施いたしました。

本ミーティングでは、5月2日に掲げた目標に対して各事業部が2週間でどのようにアクションを起こし、どんな変化・成果が見られたかを確認。現状のギャップをどう認識し、次のアクションへとつなげるかを議論しました。
人材事業部|定着支援の体制が具体化。面談後フォローに注力
月初で掲げていた「求人票改善に基づく応募率向上」については、引き続き良好な流れを維持。加えて、新卒者のオンボーディング体制において、面談後のフォローアッププロセスが具体化し始めています。
オンラインでの定期フォローや、LINE・チャットツールを活用したリアルタイム相談窓口の試験導入も始まり、離職率低下への布石が打たれました。
また、クライアントとの連携においても「若手人材の定着支援」という観点からの提案が増え、営業活動の幅が広がっています。
Web事業部|教育コンテンツの整備が本格化。新卒の実案件アサインが増加
新卒メンバーへの実践的OJTを加速する中、教育コンテンツの整備も本格化。5月中旬時点で新たに2本の動画教材が完成し、今後はドキュメントとの併用により自主学習の質と効率を両立する仕組みが構築されつつあります。
また、制作案件の進捗としては、小規模案件に関して新卒メンバーが提案〜制作〜納品までを一貫して担う実績が生まれており、社内での達成感と責任感の醸成にもつながっています。
通信事業部|インターン受け入れ体制がほぼ完成。行政連携も継続中
月初に進行中だったインターン受け入れマニュアルとプレゼン資料の整備が完了し、社内での共有も進んでいます。受け入れ企業としての土台が整ったことで、6月以降の本格運用に向けて準備が順調に進んでいます。
また、複数のハローワークおよび学校法人との面談が継続的に行われ、関東圏での説明会日程が確定しました。現場メンバーも“自分が学生だった頃”の視点を取り入れた運営設計を進めており、企業と学生の橋渡しとしての意識が一層強化されています。
総括|点ではなく線で捉える、“予測型の組織運営”へ
今回の中間ミーティングを通じて浮かび上がったのは、各事業部とも「やるべきこと」を明確にした上で、“すでに動き出している”という事実です。これは、単なる報告ではなく、「行動の軌跡」が数字や成果として表れ始めている証でもあります。
ヴォルールが目指すのは、点での成功ではなく線としての成長。一手先を見据え、部門横断的な連携をさらに強化し、変化を恐れず挑戦し続ける組織をつくってまいります。
今後も、世の中の『不』を無くすため、皆様の今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
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