厚木市とのプログラミング教室・中級編が開講|第1回はHTMLの基礎を学習
- 釘崎野薔薇
- 7月9日
- 読了時間: 6分
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
盛夏の候、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

株式会社Voleurは、神奈川県厚木市生涯学習課との共同事業として、厚木市民の皆様を対象とした年間プログラミング教室を実施しております。2026年7月8日には、中学生・高校生・大学生を対象とした中級編の第1回「Webの基本とHTML」を開催しました。
全6回にわたる中級編では、HTMLやCSS、レイアウト設計、スマートフォンへの対応などを段階的に学び、受講者自身の手でWebページを制作できる力を身につけることを目指します。
約80名の応募から選ばれた受講者を対象に中級編を開講

中級編の開催にあたり、厚木市生涯学習課のご担当者様には、初級編よりも広い会場をご用意いただきました。受講者一人ひとりに目が届きやすく、講師の説明やスクリーンも見やすい座席配置が整えられたことで、集中して学習できる環境の中で授業を実施することができました。
厚木市による参加者募集では、定員20名に対して約80名のご応募をいただきました。多数の方に関心をお寄せいただいたため、抽選で選ばれた受講者を対象に、2026年7月から9月まで、全6回のWebサイト制作授業を実施します。これほど多くのご応募をいただいたことからも、地域におけるプログラミングやWeb制作への関心の高さを改めて感じております。
応募者全員への中級編教材の無償提供を厚木市と準備

株式会社Voleurでは、今回の抽選結果にかかわらず、「プログラミングを学びたい」と応募してくださった皆様の意欲に、少しでもお応えしたいと考えています。そのため、厚木市および株式会社Voleurへお申し込みいただいた方を対象として、中級編で使用するオリジナル教材を無償で提供できるよう、厚木市生涯学習課と準備を進めております。
抽選で受講の機会を提供できなかった方にも、ご自宅でWeb制作の基礎を学んでいただけるよう、原則としてデータ形式で配布する予定です。教材のデジタル配布は、パソコン上で実際のコードと照らし合わせながら学べる利便性に加え、印刷物の削減による環境負荷への配慮や、デジタル技術の活用を促進する観点から実施するものです。
紙の教材を必要とする事情がある方については、学習環境などを踏まえ、可能な範囲で個別に対応してまいります。受講の可否だけで学ぶ機会が途切れることのないよう、できる限り多くの方へ知識を届ける方法を検討してまいります。
第1回「Webの基本とHTML」

中級編第1回のテーマは、「Webの基本とHTML」です。授業では、普段目にしているWebサイトがどのような仕組みで構成されているのかを確認したうえで、Webページの土台となるHTMLについて学びました。
まずは、HTMLにおける基本的な記述方法や、コードがWebブラウザ上でどのように表示されるのかを解説しました。その後、受講者の皆様には実際にコードを入力していただき、見出しを表示したり、Webページの中に画像を埋め込んだりする制作に挑戦していただきました。コードを入力した結果が画面上に表示されることで、自分の操作によってWebページが形になっていく感覚を体験していただける授業となりました。
経験の有無を問わず、スムーズに進行

中級編には、年代やこれまでの経験が異なるさまざまな方にご参加いただきました。すでにパソコンやプログラミングに触れた経験がある方がいる一方、HTMLを初めて学ぶ方も参加されていました。
授業では、経験者だけが先へ進むのではなく、初めて学ぶ方も基礎から理解できるよう、専門用語をできる限りかみ砕き、一つずつ画面を確認しながら進行しました。また、講師に加えて3名の補助スタッフを配置し、操作方法が分からない場合や、入力したコードが正しく表示されない場合にも、速やかに質問へ対応できる体制を整えました。その結果、大きな遅れや混乱もなく、受講者の皆様がそれぞれのペースでWebページ制作に取り組むことができました。
講師・中村仁人について

中級編および上級編では、株式会社VoleurのWeb事業部責任者である**中村 仁人(なかむら ひろと)**が中心となって講師を務めます。中村は、Web制作やSEOをはじめ、デザイン、プログラミング、動画編集など、それぞれの専門分野を担当するチームを統括しています。
近年では、行政との共同事業、大手企業のWeb関連案件、著名な動画配信者に関する動画編集案件など、幅広いプロジェクトに携わっています。
企業や行政から寄せられるさまざまな要望を形にしてきた実務経験を生かし、今回の授業では、Web制作を初めて学ぶ方にも分かりやすく、実際に手を動かしながら理解できる指導を心がけています。単にコードの書き方を覚えることを目的とするのではなく、「なぜこの表示になるのか」「どのようにすれば見やすく伝わるのか」を受講者自身が考えられる授業を目指します。
次回は新卒スタッフ4名も補助教員として参加

2026年7月22日に開催する中級編第2回では、「CSSの基礎」をテーマに、文字の大きさや色、余白、背景など、Webページの見た目を整えるための方法を学びます。
次回からは、今回の講師および補助スタッフに加え、2026年に株式会社Voleurへ入社した新卒スタッフ4名も補助教員として参加する予定です。人に教えるためには、自分自身が内容を正しく理解し、相手の立場に立って分かりやすく説明する必要があります。
「教わることで学び、教えることでさらに理解を深める」という考え方のもと、受講者の皆様へのサポートを充実させるとともに、若手スタッフの育成にもつなげてまいります。次回は、中村仁人を中心とする講師陣と補助スタッフを合わせ、株式会社Voleurから8名が運営に参加する予定です。質問しやすく、一人ひとりの進み具合に応じて支援できる体制を整え、受講者の皆様にとって、より充実した学びの時間となるよう、厚木市生涯学習課とともに授業をつくり上げてまいります。
地域に「質の高い教育」を届けるために

株式会社VoleurのWeb事業「WASABI」は、ただWebサイトを制作するのではなく、「そのサイトに人が集まる理由」を設計することを大切にしています。情報の先にいる人を意識し、デザイン、導線、SEO、プログラミングを通じて、誰かの心が動く瞬間をつくることが、私たちの使命です。
企業の課題解決を通じて培った知識や技術を、地域の子どもたちや学生、市民の皆様へ還元することも、Web事業が果たすべき大切な役割であると考えています。株式会社Voleurでは、約3年前から厚木市内の小学校におけるプログラミング教育を支援しており、全校児童を対象とした授業や、教職員の皆様を対象とするCanva・動画編集などの実技研修にも取り組んでまいりました。
2026年2月には、代表取締役の福住隆哉が、旧氏名の中村隆哉として、厚木市立飯山小学校における年間13回の継続指導や特別授業などの教育支援に対し、同校から感謝状をいただきました。(タウンニュース)代表取締役 福住 隆哉(旧氏名:中村 隆哉)※令和8年6月10日付で姓を変更いたしました。
今回の厚木市生涯学習課との共同事業についても、一度限りの催しではなく、地域に根差した継続的な学びの機会として発展させていきたいと考えています。SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」の実現に向け、年齢やこれまでの経験、受講の可否にかかわらず、学ぶ意欲を持つ方へ可能な限り知識を届けてまいります。
株式会社Voleurは、世のため、人のために、Webとプログラミングの力を地域社会へ還元し、誰もが新しい知識や技術に挑戦できる環境づくりに、今後も精一杯尽力してまいります。
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