「がん対策推進企業アクション」と「Working RIBBON」に参画しました!
- 釘崎野薔薇
- 4月7日
- 読了時間: 2分
更新日:4月7日
概要
ヴォルールは、厚生労働省が推進する「がん対策推進企業アクション」と、その女性向けプロジェクト「Working RIBBON」に参画しました。がんは日本人の死因の第一位であり、特に働く世代にとっても深刻な問題です。ヴォルールは、社員一人ひとりが安心して働ける環境を整え、がんの予防・早期発見の啓発活動に積極的に取り組んでいきます。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、ヴォルールは厚生労働省が主催する「がん対策推進企業アクション」および「がん対策推進企業アクション女性会議 Working RIBBON」に参画いたしました。
がん対策推進企業アクションとは

がんは、日本人の死因の第一位であり、会社員の死因の約半分を占める深刻な問題です。企業におけるがん対策は、社員の健康を守るだけでなく企業の持続的成長にもつながります。
「がん対策推進企業アクション」は、職場におけるがん対策の普及・啓発を目的に活動する企業連携プロジェクトです。経営層と社員がともにがんについて学び、働きながらも安心して健康を維持できる環境を作ることを目指しています。
女性の健康を守る「Working RIBBON」

ヴォルールは、「がん対策推進企業アクション」の一環として、「Working RIBBON」にも参画しました。
日本では、生涯で女性ががんと診断される確率が50.2%に達し、特に乳がんや子宮頸がんの予防・早期発見が重要視されています。「Working RIBBON」では、企業の経営幹部やリーダーが中心となり、女性特有のがん対策の推進に取り組んでいます。
特に「80%チャレンジ」では、乳がん・子宮頸がん検診の受診率を80%以上に引き上げることを目標とし、受診率向上に向けた取り組みを企業間で連携しながら推進していきます。
ヴォルールの取り組み

ヴォルールでは、以下の取り組みを通じて社員の健康を守り、がん対策の推進を図ります。
がん検診の受診率向上:社内での検診啓発、受診支援制度の整備
健康に関する情報提供:がんに関するセミナーや情報発信
柔軟な働き方の推進:がん患者やその家族が安心して働ける環境整備
結びに

私たちは、社員が健康でいきいきと働ける環境を整えることが、企業の成長にもつながると考えています。今後も「がん対策推進企業アクション」および「Working RIBBON」の活動を通じて、社員の健康を第一に考えた職場づくりを進めてまいります。
世の中の「不」を無くすため、皆様の今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
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