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RPOで採用効率を劇的に改善!小さな会社ができる“攻めの人材戦略”

  • 執筆者の写真: 釘崎野薔薇
    釘崎野薔薇
  • 5月19日
  • 読了時間: 3分

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。


人材確保がますます難しくなっている現在、「求人を出しても応募が来ない」「採用してもすぐに辞めてしまう」といった悩みを抱える中小企業は少なくありません。

特に、人事担当が専任でいなかったり、兼任で回していたりする会社にとって、採用活動は非常に重たい業務です。

そこで注目されているのが、RPO(Recruitment Process Outsourcing:採用代行)という手法です。外部の専門パートナーが求人作成から応募者対応、面接設定、改善提案まで一括で担うこの手法は、「攻めの人材戦略」**を実現する選択肢として注目されています。


■ なぜ今、中小企業にRPOが必要なのか?

✓ 採用活動の「見える化」と「スピード化」

RPOを活用することで、求人の出し方、応募者対応、面接までの導線が明確になります。これにより、反応の良い媒体やターゲット層が可視化され、改善のスピードも格段に向上します。


✓ 人事リソースの最適化

限られた人員で日々の業務と採用を両立するのは大変ですが、RPOに任せることで業務負担が大幅に軽減されます。空いた時間を「辞めない組織づくり」や「教育」に回せるのもメリットです。


■ RPOを活用した「攻めの人材戦略」とは?

◎ 求人設計のプロが“刺さる”原稿を作成

正直、ただ求人票を出すだけでは応募は来ません......

RPOでは、求職者目線で魅力が伝わる原稿設計を行い、他社との差別化を図ります。


◎ 数字でわかる効果測定と改善提案

クリック率・応募率などの数値データに基づき、次の一手が見える採用運用が可能に。勘や経験に頼らない、戦略的な採用が実現します。


◎ 面接調整・対応もスムーズに

応募者への対応が遅れてチャンスを逃すのはよくある話。RPOならスピーディかつ丁寧な対応で辞退を防止し、面接率・採用率を向上させます。


■ 実際に効果が出た中小企業の事例


  • IT企業(従業員20名)

     ⇒ 自社対応では月2件だった応募が、RPO導入後には月10件以上に増加。面接設定率も80%を超える。


  • 建設系企業(従業員35名)

     ⇒ 職種別に刺さる求人原稿を用意し、応募単価を約半分に削減。短期間で現場作業員の採用に成功


■ まとめ:採用の「効率」と「質」を変える一歩を踏み出そう

RPOは「採用を外に丸投げする」のではなく、採用を戦略的に強化するためのパートナーとして活用するものです。


中小企業だからこそ、限られたリソースを活かし、採用を確実に成果につなげるために攻めの視点でRPOを活用してみてはいかがでしょうか?


採用支援のサービスページ

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世の中の「不」を無くすため、皆様の今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。




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