【教育支援活動レポート】Scratchで“おにごっこゲーム”をプログラミング!協力しながら学びました。
- 釘崎野薔薇

- 7月10日
- 読了時間: 2分
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
株式会社ヴォルールは、厚木市立飯山小学校にて年間を通じて実施しているプログラミング授業の一環として、7月10日(木)にScratch(スクラッチ)を使った「タッチで勝負!おにごっこゲーム」のプログラミング授業を行いました。

今回は、キャラクター(スプライト)に当たり判定をつけ、タッチされたら“逃げ”が終わるという、ゲームらしい要素が満載の内容。授業中にエラーが出てしまう場面もありましたが、生徒たちはめげることなく、「どうすれば動くかな?」「これじゃない?」と協力し合いながら無事に完成までたどり着き、完成後には実際に自分たちのつくったゲームで遊ぶこともできました。
スプライト同士の“当たり判定”の仕組みがわかったときの、「なるほど!」という表情がとても印象的で、プログラミングが“楽しい体験”として心に残る時間になってもらえたら嬉しいです。
とても嬉しかったのは「今日はヴォルールの先生!?」と生徒たちが笑顔で話しかけてくれたことも、講師にとって大きな励みとなりました。
株式会社ヴォルールは、厚木市教育委員会との連携のもと、子どもたちが遊びながら学び、論理的思考力や創造力を育むプログラミング教育を、今後も地域と共に進めてまいります。
世の中の「不」を無くすため、皆様の今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
飯山小学校のみんなへ
1学期のプログラミング授業、おつかれさまでした!
毎回みんなの笑顔とパワーに、ヴォルールの先生はたくさん元気をもらいました!
2学期にまた会えるのを、いまから楽しみにしています!
夏休みの宿題も、自分のペースでしっかりがんばるんだぞーーー!!
楽しい夏をすごしてね!




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