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ヴォルール12月度責任者会議レポート|人材・Web・通信・補助金・福祉事業の最新動向

  • 執筆者の写真: 釘崎野薔薇
    釘崎野薔薇
  • 12 分前
  • 読了時間: 4分

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

このたび弊社ヴォルールは2025年11月11日に、グループ会社として株式会社リベロ(Libero, Inc.)を新たに設立いたしました。

障がいを持つ方の介護をしている

株式会社リベロでは、障害福祉の分野において就労継続支援B型事業所の開設を進めており、「より多くの雇用を生み出し、本人の強みを活かした働き方を実現すること」を目指しています。


作業内容としては、

  • Web業務(DM送信、動画編集など)

  • シール貼り

  • アロマオイルの制作および販売

    など、多様な働き方を提供できる環境を整備中です。


こうした新たな取り組みも含め、私たちは「世のため、人のために事業を行う」という理念のもと、地域・社会に貢献できる企業グループとして、より一層邁進してまいります。


本日は、2025年度最後の12月度責任者会議の内容を以下にまとめてご報告いたします。


■ 人材事業(TOYBOX/SilkRoad)

「誰もが“自分らしいキャリア”を描ける社会を創る」

事業責任者がそれぞれの事業責任者に対して業績報告をしている

学歴や経歴に縛られることなく、挑戦したいすべての人が、再びキャリアを積み上げられる社会を実現すること。

私たちは、その人の“人生のタイミング”に寄り添い、一人ひとりが「挑戦してよかった」と思える未来を形にするための支援を続けています。


今月の取り組み


11月より、SNSでの新たな施策として「転職王子」アカウントの運用を開始し、Web以外の新規集客チャネルを開拓いたしました。その結果、多くの方々から反響をいただき、「令和の虎」出演の決定という大きなご縁につながりました。


求職者からの応募・推薦件数は驚異的な伸びを見せており、クライアント企業様からの期待も一段と高まっています。私たちは、より良い出会いが生まれるよう、引き続き思いやりと寄り添いの姿勢を大切に事業を前進させてまいります。



■ Web事業(WASABI)

「ただ作るだけではなく、“人が集まる理由”をデザインする」

事業責任者がそれぞれの事業責任者に対して業績報告をしている

Webサイトは、ただの情報媒体ではなく、24時間稼働する“店舗”であり“営業力”。

お客様の想いやこだわりを、見る人に自然と伝える ― そのための導線設計、デザイン、SEOまで一貫して「心が動く瞬間」をつくることがWASABIの使命です。


今月の取り組み

年末に向けて、


  • Web年賀デザイン

  • カレンダー制作

  • 新年挨拶ページ制作

    など季節案件が増加し、1月20日以降まで一般制作案件の新規受付を調整いたしました。


さらに、厚木市農業政策課より行政案件を正式受注。本社を構える厚木市からのご依頼であることを重く受け止め、地域に根ざした企業として、誠心誠意取り組んでまいります。



■ 通信事業(Chips)

「つながるを、もっと自由に、もっと楽しく」

事業責任者がそれぞれの事業責任者に対して業績報告をしている

通信というインフラを、ただの「契約」ではなく、

“納得できる・安心できる・またお願いしたくなる体験”

に変えていくこと。

その接点一つひとつを、真心をもって提供することがChipsの根幹です。


今月の取り組み


2026年4月までに正社員16名の増員を目標とし、全国展開を見据えた“コアメンバー育成”を本格始動いたしました。


特に、通信代理店(主にau様)の抱える数値的課題を解消するため、

高評価の「特販プロフェッショナル部隊」の確立を進めています。


電気通信事業者(C2502984)として責任を持ち、地に足をつけた事業拡大を引き続き推進していきます。


■ 補助金/助成金申請サポート事業(onion)

「挑戦を、資金面から支え、カタチにする」

事業責任者がそれぞれの事業責任者に対して業績報告をしている

多くの事業者が資金の壁に阻まれ、挑戦を諦めてしまう現状を変えたい。

その想いで、制度選定から申請・入金までを一貫して伴走するのがonionの役割です。

“本質を見極め、最適な支援につなぐ”ことを大切にしています。


今月の取り組み


申請していた複数企業の案件が正式に受理・入金確認へと進み、

「対応が早い」「サポートが丁寧」との評価からリファラルが急増

新規のお問い合わせにも順次対応を進めています。


立ち上げ直後とは思えないスピードで事業が拡大しており、挑戦者を支える基盤づくりが着実に進んでいます。


■ 結び

事業責任者がそれぞれの事業責任者に対して業績報告をしている

ヴォルールは本日の責任者会議を持って2025年度の第5期目を終え、来月2026年1月より6期目に突入いたします。障がい福祉の分野においても精一杯邁進していく所存でございます。


神奈川県・厚木市を中心に行政との協働だけでなく、

教育委員会のご支援のもと、小学校での年間プログラミング授業夏季実技研(教員研修)での講師など、地域教育にも積極的に参加しています。


私たちの使命は、単なる収益追求ではありません。

“世のため、人のために働く企業であること”

そして、不景気と言われるこの時代を、ヴォルールの力で少しでも前向きに変えていくことだと考えています。


新たに始動した補助金・助成金サポート事業も勢いを増し、

全事業部がVisionという同じゴールを見据え、歩幅を揃えて前進しております。


これからもヴォルール一同、皆さまの期待に応え、

地域と社会に貢献し続ける企業として邁進してまいります。


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